Colorful Pleasure

す〜さん、ふつおた採用おめでとうございます。羨ましい。


振り返ってみると、大谷さんを何故好きなのかを思い出す放送でした。
メロン記念日の新曲「シャンパンの恋」を聴いていて、「この歌声は大谷さんを好きだから好きだけど、この歌声から彼女を好きになることは無いな」と思い、何故彼女を好きになったか全く思い出せずにいたのです。そのまま時間が流れ、僕はもうメロンを好きになれないのかと思っていたのですが...。コーナー「メロンの真実」にて、彼女がふと発した一言が僕を救ってくれました。
その心理テストは四択のうち何を選ぶかで、どんな恋愛感情を持つかが分かるというもの。メロンに一人もいなかった「熱烈に愛して、もし間違えたらストーカーになってしまうかも」といった趣旨の診断は最後に示されたのですが、その直後。彼女は一言「私はこのタイプだけどね」と言ったのです。一言だけ、むらっちのように常にリスナーを意識して喋る訳では無い彼女の発したその言葉。メロンには突っ込みに長けた人がいない為に、それほどその一言は拡張されずに流されたのですが、そうであっても僕はそのセンスが大好きで。その一言を呟けるセンスがあるからこそ、僕は大谷雅恵さんが大好きなのです。何か自分に近いものを感じるのです。
この好意を胸にアルバム買ったり冬のライブに行ったりする訳ですが。これは幸せなのか不幸なのか。とりあえず彼女のことなどを考えて秋の夜長を過ごそうと思います。いまだにタンポポの曲やら何やらが頭の中で回り出すので、彼女のことのみを考えつつ過ごすことはできませんが。と、何故こんなに厳密に妄想について語っているのやら。