週刊なびTV(大谷雅恵出演部分)

大谷雅恵さん出演部分を特別に編集した映像を入手し、やっと視れました。全体における位置付けとかは分かりませんが、大谷さんに興味がある人間にはありがたい映像。マシュワンさんありがとう!動く大谷さんは一層可愛いという前提の上で感想を述べます。

まず第一に、こういう仕事では今までこなしてきた様々な仕事の経験が非常に活きるのだなと感じました。テンションを上げ、リアクションをし、芸人との会話を盛り上げる為に今までの仕事はとても有意義だったんだなと。ラジオ収録のたびに必死にテンションを上げ、つまらないふつおたを必死に盛り上げ、つまらない深夜ラジオ番組にゲスト出演して必死に会話を繋げたその努力。それがここに活きてくるのかと感動しました。

第二に感じたのは、上の裏返しのこと。彼女はそういった方法しか知らないという恐ろしさを感じました。今までこなしてきた様々な仕事の経験によってしか行動できない。これは当たり前のことなんですが、当たり前であるだけにそれが通用しない分野には進出できないのだと改めて。もしも今後も「芸能人」をやっていくなら、テレビの中での身の処し方を少しずつでも増やさないとね。

第三に感じたのは、言葉による意思疎通に多少困難を伴うということ。ラジオでもなかなかハッキリと断言しない大谷さん。敬意表現でオブラートにしすぎと感じたのはビックスモールンとの会話。
 大谷「今みたいな身体を張ったお笑いというのは、今は年が、お若いじゃないですか?」
 相手『あ、何才ぐらいまでいくのかなと?』
 大谷「そうですね」
そういうトコも好きだったりしますけど、編集や今後使ってもらえるかを考えるともうちょっと明確に意思を伝えて欲しい。


他、諸々感じたこと。
大谷さんちっちゃ!通行人の身長と比べてね。
正座した時の足が魅力的。
メロン記念日」の名前をを出さないことに好感。彼女の人生において、非メロン記念日の期間の方が明らかに長い訳ですし、もしかして、解散しても一人で仕事してくれるのではと希望を持ちました。
芸人のライブが初めてという大谷さん。歌手のライブには行ったことがあるのだろうか大谷さん。
好きな芸人を訊かれてドランクドラゴンと答える大谷さん。コント好きなのだろうか。僕はコントが大嫌いなので・・・う〜んと、あぁそう言えば仔犬のワルツ見忘れたな!塚地。