第8回 水戸短編映像祭「新サイボーグしばたっ!!」感想

18日行ってきました。観光も兼ねてね。九月八日にKeigoさんにチケットを取れると教えてもらい。荷物には同じくKeigoさんが読んでいるという司馬遼太郎義経があったりね。小学生の頃に少し読んで、自宅にあることを思い出したので。宮尾登美子平家物語は傍にないので、そのうち借りて読みます。
鈍行で三時間かけ到着、桜川、千波湖と美しい風景を観光し、3時過ぎに水戸芸術館に到着。中庭には空気で膨らませたでかいバッタ。妙な風景の中受付の方向へ向かうと・・・知り合いが並んでいるんですね。全く並んでいると予想していなかったので驚く。おまいつの方々と表現すればよいのかな、の中で僕が声をかけられそうなのはミハみゅんぐらいしかおらず、まぁ眠っていたのでとりあえずスルーしてさらだ記念日さんと挨拶。で、美術館のお姉さんにチケットもらって、三時の上映は見ずに並び、列で隣になった水戸の隣市のおっちゃんの話を聞きつつ並び――白石美帆さんの親戚だそうです――、渋谷組が到着している姿を眺め、ミハみゅんから帰りの新幹線の切符を買い、うん、こんなに詳細に書き連ねる必要はないな。
席は3列目。位置は中央のブロックやや右寄りで、これがメロン登場時大谷さんの目の前というなかなかの位置。nobyさんが左の関係者席すぐ横で、nobyさんの予想通り公演途中にメロン他がその席に座ったそうです。そういう楽しみ方が!と。


内容。もう色々と忘れています。OPにzetimaマークと、むらっちがよかったことと、マサオが第四話ぐらいかな?で柔道着のような長ズボンで、またそれが別にボケでなく普通の衣装であったことに僕は酷く衝撃を受けました。すごいね、大変だね。大好きだけど。
里田さんと大谷さんの漫才はね、吉まいアヤのカップリングに大谷さんが加わるのでは?と妄想が出来てすばらしく良かったです。並んだ姿がね、今まで見覚えがなかったので。ザリガニの物真似する大谷さん。笑いが生じない絶妙の似せ具合は大谷さんの才能です。いきなりザリガニを叩いた時の真似は細部に神経の払われた納得の出来。納得であり、笑いはない。
卓球用に改造されたむらっちに殴られに行く大谷さんと斉藤さんが殴られる前から笑っていて。それはダメだろうと。
石川さんは、どんどん僕の嫌いな方向に行くんですよね。ネガティブぐらいが好きなんですよ、僕は。更に彼女は人気者ですから。ポジティブで人気が出てないなら応援したくなるのですが。天邪鬼ってだけですか。はいどうも。最終回、ペンを携帯電話に見立て、素の腕に腕時計を見るフリをする、そのわざとらしさ、百戦錬磨のアイドルの風格が漂っていて、いやはやメロン記念日には無いもので、それはそれで良いんじゃないでしょうか。御徒町。ああいうのマサオが出来るようになるのかな。なって欲しいのか欲しくないのか分からないけれども。


メロンのトークについて。柴っちゃんが風邪気味で声が出ないという話を直前に聞いていたので驚きはしなかったんですが、やっぱり辛そうなのは嫌ですね。でも反面どこかセクシーに聞こえました。
大谷さんは一人黒髪。すげー暖かそうな格好=露出少ないのがとてもかわいい。センター分け。苦労した点は?の司会者の問いにメロン四人が答えるものの、彼女は「ないです」。おい。
人形弄ぶむらっち、途中から柴っちゃん。がっつく右前の方々を見るのが楽しい。


あまりにも近くで大谷さんを見た興奮と疲れで帰り道は妙にしんみり。
とりあえず、今度は渋谷に見に行こうっと。