むらたさ〜ん、ごきっ?

19日、行って参りました。適当に書いて、まとめずにおいておきます。一貫した文章を作る気力がない。
また大学から帰って忙しく会場へ行かざるを得ない状況。昨日よりはゆっくりできたけど、雨が降ってて気力が低下し、またもや遅刻。昨日より延びて17分ほどだったか。
悪戦苦闘しながら傘を袋に入れている間、ボディーチェックせずに待機してくれる紳士なお兄さんに苛立ち、また人の席に座っている野郎をどかすのに二重三重こちらのチケを確認する女性スタッフに苛立ちつつ着席。いやはや、通路で立ってると芝居がよく見えるわ。
ということでお芝居の開始10分を二回も行っておいて見ずに終わる。まあ、いいや。執着するような内容ではないだろう。
全般的には、悲しさを覚えるほどつまらなかった。部分部分に面白さはいくらでも見出せるけど、全体としては。わざわざ行くほどじゃないというような。しかも、今回のチケは7000円。普段のライブとの差はどこに消えたか。それを僕は望んでいるか。微妙ですらなく、確実に「普通にライブしてほしかったなー」という感想。いやむらっちは確かに面白かったですけど。


舞台が撮影されているのを確認し、思う。むらっちのネタ――ですよね?――部分を全公演撮影して売れば儲かるのに。もう家庭用のでいいから。ヲタの欲望を満たし、新たな欲望を掘り起こすべきなのです。すげえ見たい。


ごまっとう、じゃなかった後浦なつみの曲を踊る大谷さんのテンポの遅さ、覚えてなさがもう可愛い。青い頭して。
EYを観客で歌う、という企画はまぁ成功じゃないですか。その企画の存在を知らなかった自分も歌ってました。四人に拾われるには至りませんでしたが、それは仕方がない。ラストMCの前、つまり形式「最後の曲になりました」の後の時間にメロンの誕生日を祝い歌うという企画は応用が利きそうですな。いくらでも。直後がMCだと特に。


とにもかくにも、誕生日おめでとう、メロン記念日さん。