Colorful Pleasure featuring メロン記念日 (1/17)

nobyさんが読まれたのが羨ましくて、自分が読まれた回を必死こいて探しました。やっと内容確認。今更だけど、センター試験から既に一ヶ月も過ぎてるんですね。受験続きで短く感じる。折角なので気合いの、読まれたコーナー全文書き起こしを。

メロンにおまかせ
 大谷<メロンに
 四人<お任せ!
 大谷<このコーナーでは学校や職場、恋愛など様々なご相談にその分野で最も最適なメンバー精鋭一人がマンツーマンでお答えしていきます。では、ご相談のメッセージから紹介致しまーす。
 斉藤<うい!
 大谷<ラジオネーム、クラベショウ。(斉藤?<ふん。)メロンの皆さん、こんばん渋メロン!
 三人<こんばん渋メロン!
 大谷<僕の相談を聞いて下さい。(他<ふふん。他<うん。)僕は来月には十八歳になるというのに、ワサビが食べられません。(村田<ふん。斉藤?<お。)辛口のカレーやブラックコーヒーは大丈夫なのに、ワサビの鼻にくる辛さは大の苦手で、お寿司はいつもサビ抜きを頼んでいます。サビ抜きだと友達と食事する時にも恥かしいですし、どうにか解決したいです。とのことでございます。
 三人<ふん〜〜〜ん〜〜〜〜〜っん!!
 斉藤<はっはっは(笑い)
 ?<なんでしょうか?(笑)
 村田<気が合ったね。
 斉藤<ね。
 ?<する?って感じだったけど(笑)
 大谷<実はね、メロンにもこんなお悩みを持った二人がおるんでございますよ。(他ふんん〜〜。)ではそのお二人さんに、今日はね、ちょっとね、クラベショウに良いアドバイスをお願い致しします。村田先生、斉藤先生、どうぞよろしくお願いします。
 柴田<よろしくお願いします。
 村田<本日はよろしくお願いします。
 斉藤<よろしくお願いします。えー、斉藤はぶっちゃけ悩んでおりません(笑)
 村田<あれっ?ホントに?
 斉藤<だってワサビとか私も食べないけどさぁ、困った事ないんだよ。
 村田<ふ〜〜ん。
 斉藤<ある?困った事?
 村田<私は結構直面するけど。あ、あなた寿司食べないからだよ!
 柴田<そうだ!寿司食べないからだ!
 斉藤<まずそこかぁ。お寿司が斉藤の場合食べれないので、もうワサビという物を口にする機会もなかなか無いですし、(他<ふ〜ん)あと何?ワサビ漬けだとか色々ありますけど、(他<あぁ)そういうのも嫌い・・・というか苦手なので、あの口にする事がないから、(村田<うん)あたしの中で食べ物として無いのかな?だから困った事が無い。
 村田<よくさぁ、お新香とかでさ、何かさぁペロッと口に入れるとさぁ、うわっ辛!っていうのない?(斉藤<え?)ワサビ漬けみたいなの。
 斉藤<そういうのを口にしない。
 村田<しないのか!私あんだよね、たまにね。あとお寿司屋さんとか、お寿司買いたいなぁって思った時に、なんかねうっすらと白い、白身の魚だと透けてんのよ!ワサビが!
 大谷?<緑がね。
 柴田<あー。
 村田<うわ、どーしよーって思って。昔ならその部分だけ丁寧にね、割り箸とかで取って食べてたんだけど、この年になってさすがにそれは出来ないから無理矢理口に押し込んでるんですけど、(他<おお!)一向に好きになりません。
 斉藤<あ、好きになれない。
 村田<ええ、なれません。
 斉藤<やっぱツーンと来るの?やっぱこう
 村田<凄いよ。
 柴田<ふふふ(笑)
 大谷<凄いよ(マネ)
 柴田?<凄いよ(マネ)
 斉藤<え、食べれるマサとあゆみは別に、そんなに違和感なくお寿司にやっぱワサビついてないとこれは寿司じゃないだろ、とか。
 柴田<お寿司のネタについてるじゃん(他<うん。)ワサビ。でも、ワサビを、あのお醤油でこう混ぜて食べるの。(大谷<へぇ〜。)つけて。
 村田<ワサビのどこらへんがいいの?
 柴田<ツーンとする。あのねえ(村田<うん。 斉藤<ふふふ(笑))あの、「たこわさ」っていう(村田<うん)、な、おつまみみたい(村田<うんうん)のがあって。あのね私別にお酒とか飲まないけど(笑)飲めるね年じゃないけどまだ。あの、なんてんですか、あのー、なんつーの、そういうおつまみがあってお酒にはよく合うらしいんだけど(村田<ふん)、タコとワサビとか、あとちょっと七味ですか?なんかこう
 大谷<なんか辛い、違う辛いのも入ってるよね?
 柴田<そう。なんか混ざってるやつがあって、それが凄い好きで、(村田<ふん)それとウーロン茶と一緒に飲むのがね、私好きなんですよ。
 村田<あらぁ〜。
 斉藤<じゃあ、ちょそういうちょっとさぁワサビの中でもさぁ、ちょっとこうお寿司ネタ、もう丸々ワサビっていうよりかはさ、おつまみ系で探して、トライしてみれば、ちょっと、こう何?(村田<はぁ!)好きになれるというか、口に出来る?(村田<うんうん)
 村田<好きなワサビ料理を見つける、ってことですかね?
 斉藤<ワサビって調理のしようが私にはイマイチ良く分からない。
 大谷<確かに。(村田<どうだろ?)あんまないよね。
 斉藤<ないよね。
 大谷<でも・・・なんだろ殺菌て言うか、こう、(他<あるっ)なま物に絶対ついてるのは、そのなんか当たんないようにとか、良い意味があったりするから。(斉藤<そう、普通に)身体にはね。
 斉藤<あれだよね、カビとか防止にはなるんだよ。いい効果もあるから、嫌いにならずに愛してあげれば(笑)
 村田<ほんの、(柴田<ちょびっ・・・(被る))ほんのちょっとから始めていけばいいよね。始めっから鼻にツーンとくるようだったら、またねえどうしようって思うけどね。
 大谷<でも恥かしくないよね、全然。
 村田<そうですよ。ねえ。
 斉藤<恥かしいとは思わず、自分のペースで。
 大谷<そうそう。
 村田<ホントですよ。私なんかブラックコーヒーも飲めませんからね。
 斉藤<私も辛口カレーも食べられませんからね。(他<笑)
 村田<そういった点でいったらクラベショウさんの方が一歩前進していると思うので。(斉藤<そう思いますね。 柴田?<ホントだぁ)
 柴田<ブラックコーヒーはかっこいいよね。
 斉藤<そうね。
 ?<かっこい〜ね〜。
 村田<あと、どうやって飲めるようになるのか教えていただきたいですね、逆に。(他<うんうんうんうん)
 斉藤<身体に絶対食べなきゃ駄目なものでは無いので、無理せず自分のペースで、好きになっていただければ、良いんでないでしょうか?
 大谷<はい。てな感じでございますので、クラベショウさん頑張って、ちょっとワサビとね、戦ってみて下さ〜い。(斉藤<うん。柴田<ええ。)そんなクラベショウさんにこの曲をプレゼントします。BoAで「Song with No Name 〜名前のない歌〜」。



書き起こして様々なことを学びました。1.斉藤さんはこの時既に大谷さんを「マサ」と呼んでいる。2.相槌は書き起こすと変。3.話し出す時は、相槌などで被せてから話し出す。などなど。いやはや、巧く話しをまとめるものだと感動しました。流石プロです。それにしてもこんだけ長いと書き起こすのは大変だ。