司馬遼太郎「街道をゆく」ISBN:4022605189

横浜を読み終わり、神戸を読んでます。柴っちゃんとのデートが終わり、アヤカさんとのデートが始まる。脳内が活性化しますな。神戸のインターナショナル・スクールのような話が出てきて、昭和初期の頃の話なのに、僕の脳内では当然アヤカさんが通っている。この地味な快感は癖になりそう。

僕の持っている神戸のイメージは、センスが良くてファッショナブルなものなのですが、それに比べててヴィッセル神戸は何故あれほどショボイのだろうか。アヤカさんが生まれた地なのだから、かっこよく存在していて欲しいものです。あー、アヤカさんとビスマルクを見に行きたい。