羊をめぐる冒険」を読み終えた。やっと目的の「ダンス・ダンス・ダンス」を読めるかと思ったら、「1973年のピンボール」読んでないことに気付く。「ダダダ」読んだ後にでも。


僕は鼠を漢字で書けない。


ネットに載ってる書評やらを見たんですがどうも気持ちが悪い。現代文の授業で課されたレポート提出をサボった記憶が蘇ってきて。評論文は書くのも読むのも苦手。抽象的な議論をどれだけ出来るかが頭の良さの判別基準と誰かが言ってたけど、どうやら僕は頭悪いですなあ。


手元にあった岩波国語辞典第三版で「壊疽」を調べてみた。そこには「〜〜死んだ状態になること。」とある。死んだ状態になる?「死ぬ」と書けばそれでよいのに、と第三版に無駄な突っ込み。


この本読むたびにブランデー飲みたくなる。魅力的な飲み物に思える。


明日はウインターカップ2003M-1敗者復活戦に行く、かもしれない。


あーと、貼る機会を逸していた超渋の感想を貼ります。村上貼る機会。