超渋メロン

そろそろ記憶が薄れてきているので書かねば。前の座席の背もたれにぶつかり続けて赤くなった向こう脛は治ったけれども、枯れた声は未だ戻らず。ちなみに場所は、27列41番、28列4番、二階13列10番でした。・・・一階29列までしかないやんw誤爆すらできねえw チケをひとつずつ買うヲタとしては、連番に憧れる。

恥かしい思い出をひとつ。土曜の会場前にてミハルオーさんを背番号「48」というヒントのみで探し回っている僕は、hajimeさんに声をかけ、名刺を頂き、更にはライブ終了後のオフ会に参加しようとしました。『飲み会行く人?』「はーい!」と手を挙げて、事実着いて行く。間違いに何とか気付いたのは、偶然通りかかった甘太郎の下で女の子が「ぽかすさん、クリスマスプレゼントありがとー!」と口にしているのを聞いたから。それがなかったら僕は違う場所で違うヲタと、オンラインで会っていないオフ会という最上級の経験を味わっていたかと。あぶねーw
つか、hajimeさんご迷惑をお掛けしました。明日にでもメールで正式に謝ろうと思います。ちなみにhajimeさんの姿はZepp Tokyoでも確認するという、ヲタ世間の狭さ。


http://melokoko.at.infoseek.co.jp/live/cho-shibu_melon.html
↑セットリスト

01. ガールズパワー・愛するパワー
02. ANNIVERSARY

13日にはカットされた二曲。二日目は端から燃えましたなぁ。既に声が出なかった記憶あり。ANNIVERSARYは好きすぎて、こんな所に持ってこられると多少引く。ラストあたりだったら号泣できるのだけれども。

 -MC-
03. かわいい彼

斉藤さんが腰の調子の悪いことを報告。時間押してたのはこれだと分かるものの、今後の展開に不安を覚える。そしたら案の定初日の一曲目はやっぱり新曲。ラジオ好きとして、カラプレでメロンさんに要求されたXジャンプは欠かせない。浸透していない分楽しめるね。みんなで跳びたかった気持ちの方が強いけどさ。



04. 眠らない夜(ショート)
イントロで笑い出す。夏メロンしかライブに参加していない僕には初めての生「眠らない夜」。やったよー、この曲のマサオくんを観る為に僕はここに来たんだよ―と思いつつ聞き惚れる。元気の有り余っている若人ヲタとしては、この曲が好きなんだよー、期待してるんだよーという気持ちをどうにか身体で表現したい。のだけれどもそんなヲタ芸は無い様で_| ̄|○ しょうがないので酷く珍妙な振りマネをして過ごしました。やっぱりDVD買わないと駄目だわ。強く今思う。


 -MC-
05. Wa!かっちょEなッ!(ショート)
06. 告白記念日(ショート)
07. 夏の夜はデインジャー!(ショート)

素人の自分はショート気付かなかったみゅん_| ̄|○ 嘘はつきたくないみゅん。駄目だみゅん。確かに「あれ?終わり?」感は残ったけどさ。


08. 夏

超渋メロンというが決まったことを知った八月頃、脳内で斉藤さんが「季節は冬ですけど、この曲やっていいですか?『夏』!」というMCをやっていまして、その通りになったなと一人ニヤニヤ。いやー、最高。
この曲は僕が初めてメロンを観た新宿mylordスタジオの公録の最後に流れた曲。あの時のメロンがいなくなってからもメロンに向ってではなく、自分達に向って叫び続けるヲタの群れを、それまでの「キショイ」「交わりたくねぇ」とではなく、「楽しそうだな」「ちょっとやってみたいかも」という想いで眺めるようになった思い出の曲。・・・思い出も浅いねぇ、自分w流石新参。

 -VTR(クリスマス大作戦)-
09. きよしこの夜

VTR大好き。スクリーン降りて来た時に「マサオ先輩ー!」叫んだのは完璧誤爆だったな。VTR物は出来の良し悪しに関係なく楽しめるなぁ。初日は誰しもが「早!」と思った筈。四曲でVTRは有り得なかった。
真ん中のケーキに火をつける(仕草をする)訳ですが、その時四人の登場位置が毎回違ったのは何故?後ろで神妙に控えているマサオくんを見るのはなかなか楽しい。むらっちの眼鏡にクラクラっと。
クリスマススペシャルと銘打った以上、こういった曲がもっとあっても良かったのではという感想は残ります。


10. MI DA RA 摩天楼
現代日本の現状を痛烈に批判するセットリスト。イエスキリストの誕生日を祝う意味が完全に忘れ去られ、いや正確に言うならば一度も認識される事なく、恋人達が一緒に過ごす日と認知されているという現状。そんな批判自体ベタだけどね。

11. BE HAPPY 恋のやじろべぇ(ショート・柴田大谷)
12. BE ALL RIGHT!(ショート・斉藤村田)

インパクト最大。嫌な人もいるでしょうが、僕は第二期タンポポ止まりでしたので何ら問題無し。やっぱりタンポポの曲は天童よしみ体型じゃないと決まりませんよ(謎)



 -MC(ぶっちゃけ記念日)-
マサオくんのシラッとした顔がたまらないです。暴露しちゃって、斉藤さんといちゃつくその姿。ええねえ。

13. チャンス of LOVE
14. 二人のパラダイス
 -VTR(平成メロン劇場)-

平成メロン劇場のマサオの表情がまた。ボケた時に、柴っつぁんに突っ込まれる前なのにちょっと笑っちゃっているのも素晴らしい。むらっちの方が動きとしては面白いんだけどね。
香水を首筋につける仕草ってそんなに素敵かい?ボケた直後のむらっちの表情の方が何倍も魅力的に感じるのですが。

15. 香水
16. 遠慮はなしよ!
17. さぁ!恋人になろう
18. This is 運命

死にそうになりますわな。ただ、ラストの曲が「This is 運命」だった時には多少凹みましたが。クリスマススペシャルじゃないのかと。

EC1.赤いフリージア
 -MC-
EC2.ENDLESS YOUTH

パフォーマンスの質を考えなければ初日が最高。大谷<「歌詞も一杯間違えましたが」が翌日昼公演には<「歌詞も間違えませんでした」に変化。柴っちゃんの泣き出すタイミングは恐ろしいまでに絶妙でした。
はける時、三度とも大谷さんが最後だったのですが、その時の声の高いこと。そんな大谷さんを見たのは初めてだったので衝撃でしたよ。なんて可愛いのだと。テンション上がった女の子もいいな。


その後、ミハルオーさんとこのオフ会に行き、覚えきれぬほどの方とお会いしました。いや、席近かった人は判るんですが遠くの人がどうも。「おー!この人が!」という衝撃の連続。今まで三年以上ですか、ネット上でしかヲタさんを知らなかったからなぁ〜。いやはや。