スポフェス感想(SSA)

今更ですが。
遅れて入ったところ、中澤さんが謝罪の挨拶をし、メンバーが頭を下げるところでした。その事には何も感慨は湧かず、第一の印象は初めて入ったさいたまスーパーアリーナのことでした。思っていたよりは小さいけど、大きくて人が豆のようにしか見えない。
最初はm走。スタート位置の正面に席があったので、この競技が最も楽しめました。大谷さんは笑いながら走ると宣言して本当に笑ってゴールと言う、ネタをきちんと作る辺りに年長者としての技術を見ました。他の人を見ての印象はというと・・・僕の興味の無い人が多いなと。みんな大抵細いのも印象的だったかな。
次に興味を抱けたのはフットサルかな。もっと近くで見たいもんですが。
他の競技は微妙かな。騎馬戦大将戦はマサオが中澤さんの下で楽しみでしたが、小川さんにすぐに押し出されてましたし。そもそも騎馬戦で旗を取ったら勝ちというルールが嫌いなので好きになれる訳が無い。


色々終わり、歌。人が小さくみえる。その中で相対的に一番楽しめたのは、ロボキッスでしょうか。あれはいいですね。歌い手が目の前にいなくても楽しめる、身体が勝手に動き出す種の曲。
モーニング娘。吉澤ひとみ。フットサルの後だと更に強く思う。彼女はあそこにいて幸せなのかなと。あなたは歌って踊って声援を受けて、それはあなたにとって楽しいの?幸せなの?と問いかけながらただ見ていました。懐かしいね。よっすぃ〜ファンだった頃に(今でもファンですけれども)いつも思っていたことを、彼女を見るとやっぱり思い出す。


退場前のファンとのご挨拶回り。マサオにレスを貰ったような気がしました。僕は手も振ってませんが、視線の位置は確実に誤解できるだけ近くには来ていたので、そう思いこんで過ごそうと思います。その方が少しばかり幸せになれるから。