田舎で

吉本隆明全著作集があったんで、一巻目(定本詩集ISBN:4326898380)と二巻目(初期詩篇1ISBN:4326898399)をパラパラと捲る。感想、詩全然分からねえ。マサオくんの髪型の50倍ぐらい分かりません(当人比)。分かったのは、1975.10.8.に万里さんが父に手紙を書いたってことだけ。うわー、母の名前じゃねえ。本の間には様々な思い出が挟まっているのです。
夢判断の本もあったんですが、明かに三十年ほど前の書籍なんで、ねえ。日進月歩してそうな分野でそんな古い本は読む気になれない。