自分以外誰も興味を持たないであろう夢の話

ウィンターカップもM-1敗者復活戦もどちらもいきませんでした。
その代わりに昼寝したら、まいちゃんとあややが夢に出てきてさ。僕を含めて三人が主演のドラマを撮ったよ。始めの方の記憶はないのだけれども―なんせ夢だからね―まいちゃんとは親友で一緒にどこかに出掛け、帰り途中線路の上を歩いてくるのだれども、電車が頻繁に通ってさ。ひき殺されそうになりながら必死に帰る。命からがら切り抜けて、あややが顔を出している窓の方にむかってさ。アドリブで主演の僕があややと会話。灰色の瞳。病弱なあややは僕に惚れているのだけれども、僕は思わせぶりな言葉でそれを遊ぶと。あややのあごを触ってみる。女の子のあごの手触りだ。それから僕は木に登って、三人で空を飛んだ。ごっちんのスクランブルが流れる中、大空を飛ぶ三人。とココで目が覚めて。まいちゃんの出番の少なさにビックリだね。いや、あれは本当に里田さんだったのだろうか・・・。夢は印象派すぎて困るなあ。

夢最高。