雑記拾遺

OH-SO-RO!のHPで番組ディレクター オフサイド大西さんの文章を読み、目頭が熱くなりました。番組が終わる時の条件反射です。大体最終回聴いてないようなリスナーですから。
不満は沢山、数え切れないほどあったけれども、スタッフの頑張りが伝わってくる番組だったのは確かだと思う。
僕は自分でもどんなラジオ番組を求めているのか判らないのですが、この番組はそのひとつの形を示してくれた、そんな気がします。
オフサイド大西さん、そしてスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。


出来ることなら、スタッフ全員でいなよしを聴取に耐える番組にして欲しいなと。考えてみるともう一年以上聴いてないけれども、思い入れは若干あるので。吉澤ひとみがいるなら無理なんて言わずにどうか。


以下に全文を。OH-SO-RO!HPから転載。

番組ディレクターより
みなさん、3年間本当に有り難うございました。番組本番終了したあと涙は出ませんでしたが、新旧オソロの最後のフリーペーパーの完成品を見ていたら涙が出ました。
みなさんのご期待にはいつもいつも添えずに来た気がします。そんな至らない面々に対しても感想を送ってくれたりした皆さんには本当に感謝しています。
この3年間、タンポポが私の目の前でみせてくれた「ラジオ」な瞬間は全て宝物です。そしてたくさんの人がそれを好きになってくれたことが生きていく支えになっています。だから大切な宝物を無くしてしまった私自身もなんとかやっていけそうです。
どうか皆さん、いつの日かまた会う日までお互い元気でいましょう。

ほんとうにありがとうございました。
              オフサイド大西