わざわざ携帯メール使わなくても

大学でネットできるのでした。酔ってるな、自分。


モーニング娘。四期メンバーの特殊性について。簡潔に言うと、二期メンバーまでの娘。は自分達の不安定な立場を強く認識している為、「何が何でも売れてやる」精神の美しさがあった。それに反して、五期メンバーはもはや自分の立場を安定だと見なしていて、それがまたそれで別の美しさを生み出している。そして、四期メンバーはその中間なのです。主にオリジナルメンバーが持っている、モーニング娘。全体が売れねばならぬという輝き、気力、その他彼女達が売れることとなった要素群を感じつつも、彼女達が売れ続ける原因となったキャラクター的位置づけによる自己主張・誘惑。二つを同時に持ちつつ、二つを同時に失いかねない危険性。それが彼女達四期メンバーの持つ宿命的な魅力なのではないでしょうか。
僕はそれに惚れましたから。吉澤ひとみの持つ魅力・魔力。いまだに僕を捕らえ続ける何か。辻加護が遂に手に入れることが出来なかった何か。石川梨華が「1・2・3・4期のモーニング娘。のかっこよかった部分」と語っている何か。できることなら、それを言葉に換えたいのだが。


三期メンバー=後藤真希の背負っている運命は更に特殊であるので、今述べるのは避けます。