仙台遠征(春メロン3/7)

初めての宮城県。駅前に見覚えが有るのは、「街道を行く」だか何かで読んだから。12時に到着し、zepp sendaiを下見し、牛タンを食べ、青葉城跡に行く。適度に量が少ない雪が非常に綺麗だった。雪が降るとは思っていなかったので、予想外で嬉しい。


初めてのファンレター。新幹線の中でマサオに書く。封筒を無印良品のらくがき帳を切り貼りして作るが、予想よりもかなり貧弱な出来になってしまう。教訓1.封筒は買おう
ファンレターを書くにも、何を書けばよいやら分からない。仕方がないので半年以上前に読まれたメールを引っ張ってくる。再読したら恥かしくなること確実なので、読まずに渡す。教訓2.内容はきちんと考えよう
ノートの切れ端に新幹線の中で書いた為、普段から汚い字が更に汚い。青葉城跡で書こうとしたら手がかじかんで書けない。仙台について真っ先に修正液を買う羽目になろうとは。教訓3.ファンレターは落ちついて書こう


外で並んでいて、博士さん、ぽかずさん、まりもさん他と会う。博士さんは非常に分かり易い格好で見つけ易かった。まりもさんとも初対面。
終了後、むらっちお薦めのクレープを食べる。チョコ生クリーム。ミハルオーさんと会う。東京に一緒に帰る途中色々話をする。マサオくんの写真を二枚頂く。
仙台の空は星がきれいだった。東京の空も星がきれいだった。札幌の空も星が綺麗ならいいなと思った。数日前から、星を見て涙する里田さんばかりを想像していたので。


ここまでがライブ内容を除いた概要。


以下ネタバレ【反転】(ライブ終わったので反転止めましたよ)


200番台前半、3,4列目という初めての距離。今までは・・・まぁ十数列が最高でしたから。ここで既に未知の世界でした。
まず、マサオくんの髪型が有り得なく可愛くて。正直、マサオくんがこんなに可愛いとは知りませんでした。今までこんなに可愛い姿を見たことがなかったので。驚きが先に出ましたね。その時イメージしたのは、となりのトトロのメイちゃんの髪型。まぁ実物を見て下さい。「自分のチャームポイントはおでこ」と言っていた意味がやっと分かりました。あのおでこの形は芸術です。
次は、マサオくんの太もも。大胆です。素敵です。
以上二つで僕の脳味噌は容量オーバーでパンクしました。

ライブ自体について。比較する対象となるライブがほとんどないので何とも言えませんが、僕はかなり空いていたという印象を持ちました。一歩引けば飛べますし(邪魔)がっつくのは経験の浅い僕には巧く出来ず。空いていた筈なのに終わった時には疲れ切ってしまい、東京昼夜はどうなることやらと心配に。
セットリストは、まぁ、良くなく悪い感じかな。じゃあお前が決めろよと言われると夏メロンと同じになってしまいますけどさ。
斉藤柴田で「SEXY NIGHT〜忘れられない彼〜」、村田大谷で「壊れない愛が欲しいの」を歌っていた。僕はどちらの曲も里田さんのイメージが強いので、ちょっと・・・。7airはまだマサオくんのイメージも有るからいいけど、ROMANSは駄目。辛かった。
恋愛レストランがあったんですが、夏メロンで聴いた時は鳥肌が立つぐらい感動した(あの時は曲名も分からなかったっけ)のに、今回は全然感じるところが無く。その落差にはびっくりした。むこうより寧ろ僕の側が変化したことが原因だと思いますが・・・。
タオルを一度投げた。後ろが見えないかなと弱気に判断し、二度は投げず。
となりの奴の手に持ったサイリウムが丁度目の位置に来て困った。こんなところで失明させられてもねぇと。

むらっち可愛い。特に、激しい曲の途中で眼鏡がずれて、一度眼鏡を取ってから客席に投げる!ふりをした後、笑いながら掛けた仕草はもう。仙台最高。
しばっちゃんはモニターに乗り過ぎです。一列目が天国になってます。
斉藤さんは表情豊かで、色々こっちのやることに乗っていてすごいなと。マサオくんと対照的。

コーナーは、二人づつに別れて行なう即席コントみたいなの。大柴と斉村。斉村は甲子園球児を割りと無難にこなすも、大柴は最初のお題「あっち向いてホイをする田村正和」を激しく失敗。柴っちゃんのポーズしか似ていない(=声全然違う!)モノマネの為、違うお題でもう一回。今度はビートたけしのモノマネがお題となり、柴っちゃんが肩を上げながら「なんだこのやろうっ!」を繰り返した末の「コマネチ!」でやっと終了。マサオくんのモノマネは拝めず終い。いつまでも助手でいくのだろうか。

【ここまで】
チラリズムの極致の趣きもあり。


それにしても、昨日出したファンレターは・・・正直_| ̄|○まぁ、男の子は恥を忍んで頑張って成長しないといけないのと思いますし、ええ、頑張れ自分。